コックピットの風の乱流を軽減するために、ロールバーの内側に3mm圧のシートを張りました。
帽子が飛ばされる心配がかなり軽減しました。
ドライバーの疲労も軽減されたと思います。
ウエスト号にも、とうとうETC化の波が・・・
アンテナ内臓式の本体は内装に固定せず、手で翳して切り抜けようと考えています。
高速を使わないときは取り外しておけるように、シガープラグに挿すよう改造しました。
まずは、エンジンをかけて水温が80℃を超えたところでエンジンのメカノイズの騒音値を測定しました。
騒音計設置場所は、バッテリーの上です。
多少上下はしますが、平均的な値が76.2dB。
この時点でメタライザーを投入しました。
以下、測定時の回転数は全て800回転に統一しました。
20分後のデータは74.0dB。
この時点で明らかに静かになってきたことが分かります。
40分後には平均73.4dB。
まだ静かになるのか?
60分後はの写真は、平均値がうまく撮れなかったのでありません。
だいたい72dB代で、71後半~73dB後半を示していました。
少なくともエンジンが静かになるというのは本当ですね。
(ロードスターに入れて測定した時も、同様の傾向が出ました)
前回より3馬力アップの113馬力でした。
しかし高回転でタコメーターの針が跳ね上がる?とかで、5800回転までのデータです。
よくわかりませんが、とりあえず前回をオーバーしたのでOKでしょう。
前回を上回った要因は、綿密に計算したキャブ調?それとも誤差?