2009/03/28

オイルパンと石鹸

疲れたカラダを癒しに行きました。

今日ここに来たもうひとつの目的がありました。


アレッポの石鹸がなくなったので、買いに来たのです。
でも買えますが、多少無駄でもドライブを楽しまないとね。
自生・無農薬のオリーブオイルとローレルオイル(月桂樹)で作られた石鹸で、お肌はしっとりスベスベで、香りもナチュラル。
昨年末から、この石鹸しか使わなくなりました。

決して、オイルパンからの漏れを止めるために買ったわけではありません。
本当は使いたかったのですが、勿体無くて・・・

帰宅後しばらくしてガレージに行ったら、ご覧のとおり、エンジンオイルが派手に漏れていました。
昨年10月にサーキットの縁石においヒットして穴が開いたオイルパンですが、「マジックスチール」で漏れを塞くというお手軽処置をしていました。
しかし、しばらく前にオイル漏れが再発したので再度同様の補修をしたところ、効果なし。
マジックスチールは耐油性に問題があるようですね。ガソリンに弱く浸透してボロボロになることは経験で知っていましたが、エンジンオイルでも同様で内部に浸透して硬度が落ちていました。
今度は違う手を使います。

2009/03/26

バイク用のマフラー

CB1300F用の社外品の中古マフラーを入手しました。(写真上)
今まで使っていたSUZUKI/GSF1200用(写真下)は短くて、装着時の寸詰まり感が強かったのですが、これで見た目の問題を解消することができました。

差込口径がφ60.5mmのスリップオンマフラーなら、何でも使えるようにしていますが、ヤフオクで探してもなかなか条件に合ったものが見つかりません。

条件とは・・・
1.パンチング内径がφ50mm程度
2.筒径がφ120mm以上(できればφ150)
3.筒長が500mm以上
今回のマフラーは、パンチング内径がφ60mm、筒径がφ108mmと、条件を満たしていませんが、そこそこ大きい方だということで手を打ちました。


パンチング内径が今までより太くなった分だけ爆音になりますが、そこはフランジ部にサイレンサーを挟み込んで対応しています。
サーキットではフランジサイレンサーを外しますが、一般道では大人しく走りたいものです。

太くて静かなマフラーは、経験上1万キロでどこかが折れるか割れたりして多額の出費を強いられるので、軽量で安い中古のバイクマフラーを、どんどん入れ替えるという方針です。