2009/04/30

アクセルワイヤーが切れないように・・・

ペダルボックスがすごいことになっています(笑)
アクセルペダルのストロークを短くするためにレバーを延長してワイヤーを簡単に固定していたのですが、アクセルワイヤーが走行6000キロごとに切れていたので、切れにくいように固定方法を変更しました。

もっともアクセルワイヤーは自転車のブレーキ用を流用していたのですが(笑) でもしなやかで抵抗が少なく、お気に入りです。











以前はこのようにしていました。
レバー側のワイヤーを止めるリング部分で、よく切れたのです。
シンプルで気に入っていたのですが、やはりワイヤーの曲げがきつくて弱くなっていたようです。

2009/04/29

エンジンオイルの交換は、上抜きがお勧め

某サーキットでスピンして縁石で穴を開けたオイルパン・・・ドレンボルトの雌ネジまで歪んだので、ドレンボルトを塞いでいます。
当然、オイル交換はオイルレベルゲージのパイプを利用して上から抜くことになり、そこで購入したのが負圧式のオイルチェンジャーです。

これがまた調子良くて、エンジンオイルが少し温まっていれば、外に溢す心配も無く数分で抜き取ることが可能なんです。
そのまま捨てるにしても、上のキャップを外して空き缶なり使い捨てオイルパックに流せば良いし、メンテナンスでエンジンオイルを一時的に抜き取り後で戻すような場合でも、取り扱いが非常に楽です。
かなりオススメ。

ちょこっと水族館

う子供達と、近所の海に遊びに行きました。最初は潮干狩りのつもりだったのですが、小魚の群れが気になりタモを振り回してるうちに色々と獲れて小さな水族館ができたので、記録しておきます。




「アシハラガニ」

美味しいカニだと良いのですが・・・















「マメコブシガニ」

波打ち際でデートしてるところを捕獲しました。
一方は元気で、もう一方は死んだフリをしていました。
オスが死んだフリ?(爆)












「イッカククモガニ」

波に揺られて遊んでいたようです。
だらしなく死んだフリをして、なかなか動き出そうとしませんでした。













「カレイ」の稚魚

こんなに小さなカレイを手にしたのは初めてです。
大人しく手に乗ってくれる可愛いヤツです。
大きくなれよ、釣ってあげるから(笑)













「オボコ」(ボラの稚魚)

タモで大量に獲れます。
小さいくせに、一人前の泥臭い匂いを放っていました(笑)













「ギンポ」

近くにいた奥様が「ウナギがいるよ!」と無邪気にはしゃいでいたので、そうでないことを優しく教えてあげました。













一往、魚釣りもやってみましたが、ボウズでした・・・

2009/04/12

春の休日

今日は、モーターランドSUZUKA(MLS)のBMSC走行会、鈴鹿サーキットのF1キックオフパーティーの両方を楽しむ予定で、朝の8時45分に息子と一緒に家を出ました。
本当はもっと早く出発するつもりでしたが、息子にとって日曜日は朝のアニメが楽しい夢のひと時のようで、テレビから引き剥がすのにひと苦労しました(笑)

まずはMLS。

やはりセヴンはサーキットが似合いますね。
写真手前の初期型のケーターハムには、ロータス・ツインカムが搭載されています。いつも細いタイヤですごいタイムを出していますが、今日も暑さに負けずガンガン攻めていました。急に暑くなったせいか、ドライバーは少々バテ気味だったようですが、実は昨日も走ったようで、何処にそんな体力があるのか不思議でした。もう若くないのに・・・(秘)

後続車両は遥々京都からの参加ですが、同じく昨日からコソ練していたようです。昨年一緒に走った時よりも確実に速いタイムが出ていてビックリ。
泊まりで来ていたそうですが、きっと昨夜の充電が効いたのでしょうか?






実は、ジネッタの走る姿を見たのは初めてでした。
レーシングカーそのもので、カッコ良すぎです。




いつも参加しているグッドコンディションのコルティナにお茶目なミニ、国産ライトウェイトなど、参加車両はバラエティに富んでいましたが、ちょっと台数が少なめでした。




こちらはパドック外の応援チームです。今回、我がウエストはエンジンオイルお漏らしのため見学で、オイルパンの下には必ずタオルを置いています。
怪我をしたのは昨年10月のこのイベントなのに、まだ直していないなんて(汗;
漏れる量が微量なので、オーナーは真剣に受け止めていないようです。
補給用のオイルすら積んでいませんが、近所しか走らないから大丈夫でしょう。

MLSのブースにあったフォード・プローラーのミニカーですが、幌が熱で曲がっていたので1/20の価格でゲットしました(笑)
ダメになっていた幌を丁寧に取り除き、堂々のコレクション入りです。

ジャガーDタイプやエランも曲がってないかな?と期待しましたが、見事に裏切られました。










10時になり、鈴鹿サーキットに移動することにしました。
10時45分から行われる第1回日本グランプリの国際スポーツカーレースの再現パレードがミソです。
参加者車両は、1963年 ロータス 23B、1958年 ロータス 11、1958年 ポルシェ 356A、1963年 ポルシェ 356B 2000GS、1961年 ジャガー Eタイプ ロードスター、1963年 ジャガー Eタイプ クーペ、1960年 ロータス セブンS2、1961年 フェラーリ 250 SWB、1965年 トライアンフ TR-4A
近くの民間駐車場に車を放り込み、走っていけば間に合うはず・・・・・・しかしちょっとした道の選択ミスで、周囲の渋滞と駐車場不足で入場すらできませんでした。

南から攻めると3キロ手前から渋滞で動かなくなり、西に迂回しても渋滞。
ヤケになって北から攻めたら、もっと酷かったです。
420mm相当の望遠レンズで撮影しましたが、熱気のため遠方の視界が歪んでしまいます。
動かない、暑い、近いのに・・・

既に第1回日本グランプリ再現パレードを観ることはできなくなりました。
ということで、退屈そうにしている息子の機嫌をとる為に、コンビニのポケモンカードとマクドナルドのハッピーセットを買い、MLSに戻ってでランチをすることに・・・





マクドナルドのお姉さん・・・暑い・・・
















裏道を抜けて東側から鈴鹿サーキットに向かいました。
サーキットの駐車場に停めようとする西から続く長い列。民間駐車場なら待てば何とか停められそうですが、いまさらね~

もう、鈴鹿サーキットには、未練はないですよ。












MLSでお昼を食べて、今度は息子が行きたがっていた海に向かいました。
ウエスト号には何故か捕虫網を積んでいますが、水生動物を獲るには向いていないので、波打ち際を掘って貝を探すことにしました。
すると、小さな半透明のエビが流れに乗って穴に入ってくる!
童心に帰ってエビ集めを楽しみました。
来週もここに来たいそうです。車の修理をする暇がないよ・・・



2009/04/05

久しぶりのフライト

久しぶりにN氏とフライトに出かけました。
まだ風が強い季節なので、時々すごい乱気流に巻き込まれてコントロール不能になることもありましたが、サーマルも多くて楽しめたと思います。
写真左から、N氏のファイアーワークス・ミニ(ラダー機)、同じく名前知らずの電動プッシャー機(モーターの向きが上下に変わる)、そして私のフルサイズF3K機(バイナリーⅡの胴体・尾翼+手作りバギング主翼)です。

ファイアーワークス・ミニは、軽くランチしても矢のように上昇していき、身のこなしも俊敏で楽しい機体です。小さい分だけ地表近くでの最後の踏ん張りには弱いですが、サーマルを捕らえやすく戦闘力は高いです。主翼の剛性が高いのがポイントでしょうか。

私の機体は主翼の剛性が低いのがウイークポイントで、フルランチでは主翼全体がフラッターを起こし十分な初期高度が確保できないのです。
しかし、ミニサイズに負けるわけにはいかんのだ。
結構真剣に飛ばしました(汗;