2011/06/30

涼しいのは気のせいです。


参ったね~、暑い熱い。
クルマは洗車機で涼しげにしているけど、車内でエンジンを止めて待つドライバーは汗だくです。

2011/06/28

Old Top Gear new 1996 Jaguar XK8 road test Jeremy Clarkson

古い映像を見つけました。
優雅な走りです(^^)
サスペンションストロークがたっぷりとあり、映像と実際の走りのイメージはかなり近いです。
ワインディングロードでは機敏さを失わないギリギリのセッティングで乗り心地を確保し、サーキットでも一気に破綻することのないバランスの良さ。
エンジンはレスポンスもサウンドも心地良い刺激を与えてくれ、いざとなればハイウェイでも一気に周囲の風景を変えることができる。
尖ったスポーツカーに疲れた人には、最良のバランスではないでしょうか。
問題は、老体を維持するお金ですね(汗;

もし可能であれば、もう一台買ってサーキットスペシャルを作りたいです<冗談でしょ(笑)

2011/06/27

今度は冷却系統のトラブル!



国道を走行中にエアコンの効きが弱くなってきたのを感じ、水温系を見たら1メモリ上がっていました。
サーキットを走っても安定してたのに変だな?
…とところが高速に合流する手前で急激に上昇し、レッドゾーンに突入!
緊急停止したら、「トランスミッションイジョウ」「エンジンセイノウテイカ?」だってさ。
ややこしいヤツだ。
エンジンを再始動したらエラーメッセージが消えたので、コンピュータの誤動作もあると思い果敢にも再発進し、「ヒーター全開」で水温を下げながら次のPAまで走りました。

エンジンパワーも激減し、緊急モードで走っていたようです。
おそらくウォーターポンプの樹脂製のペラが割れたんでしょう。
次から次へとマイッタね。

2011/06/11

ATフルード漏れ


リフトアップしてみると、ハウジングの前部とフルードパン上部からATフルードが漏れていました。
滲むというレベルではないです(涙;
ATトランスミッションは「ZF 5HP24」という型で、BMWやランドローバーにも使われています。
電子制御化された初期のものは壊れやすいといいますが、漏れるのは別問題では?

2011/06/10

たかが燃料ポンプ?



燃料ポンプから高周波音を伴う振動が出るようになったので、交換しました。
純正品が買えるほどカッコイイ男じゃないので、米国製の互換品を取り寄せたところ激安。
その差額でキャバクラに7回行けると書いた方が、イメージしやすいでしょうか(笑)
しかし後に純正品のメーカーを調べたら、もっと安かった(汗;

毒キノコでちょっと不良の大猫に



ちょっと不良して、吸気音を倍増しました。
普通に走れば変化を感じないけど、踏み込めばV8が吠えます!
レスポンスも良くなったし、マフラー交換よりも上品な音ですよ。

灰皿カバー破壊



今年の2月に判明したトラブルです。
灰皿は使いませんが、カバーの動きが変。
樹脂製パーツが割れていました。
古いから仕方ないですね。
販売店に中古パーツを取り寄せてもらい、必要な部分を組み替えて解決しました。

信じられないタイヤ

2月に納車したXK8。
タイヤを新調したのに、高速道路で振動が出る。
これはきっとホイール、ハブ、ドライブシャフト、プロペラシャフト、あるいはタイヤのバランスが狂っていると思っていました。
まずタイヤバランスを取り直しましたが、外国製のタイヤは真円製が悪いことがあるので何とも言えないとのこと。
それでも振動が収まらないので、世話になっている整備工場でリフトアップしてみました。

あらま、サイドが凸凹じゃん。
カーカスの継ぎ目が盛り上がっていますね。


違う方向から。
これが4本共なんです。
F1にタイヤを供給している大メーカー製なんですよ。
整備工場の社長も、その隣にあるGSの店員も、こういうのは初めて見たと言っていました。
もちろん私も初めてです!

ビデオのフレームレートが低く、映像からブレや振動を感じることはきませんが、実際にはタイヤが上下左右にかなりブレています。
ゆっくり回してホイールのブレを確認しましたが、問題ありません。
つまり、サイドカーカスの変形が一様ではなくて、回転数が上がるほどに変形の度合いが高くなってるわけですね。

命を運ぶタイヤだし急いでいたので、整備工場に速攻でYOKOHAMAに交換してもらいました。
タイヤを交換してからは、振動は収まりましたよ。
Pさん、大丈夫ですか?

2011/06/07

サーキット燃費

モーターランドSUZUKAの走行時の燃費は、2.1km/Lでした。
これって良いのか悪いのか?
ちなみに、ウエスト号は4.8km/Lでした。

2011/06/06

Nurburgring Production car record Radical SR8

こんな車、英国でなきゃ市販できないよ(笑)

第18回BMSC走行会

第18回BMSC走行会が三重県鈴鹿市の「モーターランドSUZUKA」で開催されました。
今回は、無謀にもJaguarXK8でエントリーしました。
一度はこういうところを走って、限界特性を知っておきたいですからね。
1速ホールドできないATと、何故か途中でキャンセルできなくなったトラクションコントロールには悩まされましたが、この2点が解消されれば、意外にもスポーツ走行ができる車です。
ブレーキは数周走ればフェードしますが、この車には関係無いことかな。

XK8のサーキット走行シーンは珍しいので、UPしておきます。
突っ込みが甘いとかクリップから離れてるとか、そういうのは無しよ。


2011/06/03

進化するエアコン・ルーバー

ルーバーの角度がそれぞれ独立して調整出来るようになり、絶妙な風のコントロールが可能となりました(~_~;)

これも進化だと思えば…