レンタルでDUCATI MONSTER696を借りてみました。
シリーズのエントリーモデルとはいえ、ライトウェイトならではの機動性の高さがあるはず。
ちなみに、自分が普段乗っているHONDA 400Xと比べるとパワーウェイトレシオがほぼ半分!
早速スターターボタンを押してみる。
....なかなか指導しないぞ?
何度か繰り返して、やっとLツインが目覚めた。しかしアイドリングでエンストを繰り返す。生ガスの匂いが広がるけど、これインジェクションでしょ?
なんとかアイドリングが安定したので発進すると、今度はエンジンの警告灯が点灯している。
触媒が変なのかな?
とりあえずイグニッションをオフにして再始動すると消えた。
まあいいか^^;
低回転のバランスが悪いから、長めのクラッチミートで走り出す。スムーズに走るのは3,000回転以上でかなりレスポンスが良く、歯切れ良い鼓動がやる気にさせる。
初めてのバイクに乗らされながら、パールロードの鳥羽展望台に着きました。
696のハンドリングは素晴らしく、意のままに駆れそう。軽快さは250-400ccと同等ではないだろうか?
5,000回転以上は猛然とダッシュするからまともに開けられないけど、慣れればなんとか乗れるかもしれない???
「太平洋」でランチを。
刺身3種に牡蠣、サザエで税抜き1,800円也。
この辺りのスタンダードな内容かな。
美味しく頂きました。
M696は、エンジンの低速マナーがもう少し良くてライディングポジションが楽になると好みなんだけど。
えっ、スクランブラーが出るの?
面白そうじゃないか。