この夏場は水温が高めで何度か不安を感じることがあったので、冷却関係を点検整備することにしました。
ウォーターポンプを交換する予定ですが、その前にクーラントに洗浄剤を入れてクリーニングしました。
昨年11月には水道水の循環だけで洗い流したのですが、それから9ヵ月後の今、ドス黒く汚れたクーラントが出てきます。洗浄剤が効いているのでしょう。
念のため5回すすぎ洗いをして完了としました。
古い車なので燃料漏れトラブルの心配がありましたが、やはり先日の電磁ポンプ交換の時に、燃料ホースの接続部がかなり痛んでいることを確認しました。
車検時に総チェックのうえ交換。
これでしばらくの間は、火事の心配をしなくて済みそうです。
標準品のフュエルリッドは、キーを差してロックを解除しないと開くことができません。
GSでいちいちキーを抜き差しするのは面倒だし、たった一つしかないキーのスペアを作ってくれる店も近くにないので、キーを使わず開閉できるようにしました。
キーの回転に合わせて回る内側のロック金具を外し、円形のワッシャーに交換すれば完成です。
ヤフオクでたくさん出品されているタイプの、簡易アライメントゲージです。使い方は簡単で値段も安いので、走り屋さんなら持っていた方が良いでしょう。
アライメントの調整がシンプルでやりやすい車なら、このゲージがあればもうショップに頼る必要がなくなるかも?
大雑把にいうと、次の順序になると思います。
1.リヤのスラストラインを補正する。
リヤタイヤが直進しようとする方向が左右でマチマチだと、お尻が横に流れて車は斜めの姿勢に走ってしまいます。まずはこれを補正しなければなりません。
4輪を囲うように糸を張ってキャンバー、トーを確認します。このとき、糸とタイヤが触れないように、直径数センチ程度の筒を挟み込みます。トイレットペーパーの芯は変形しやすいのでダメだと思います。
ここでは目視で差異が見られなかったのでそれでOKとしました。キャンバーとトーは簡単に調整できる構造ですが、スラストラインを完璧な精度に仕上げるのは骨が折れる割に効果が感じられない?という判断です。
ちなみに、リヤはわずかな(1度未満?)トーインでした。
ところが右のリヤフェンダーとタイヤはツライチなのに、左はタイヤが数ミリフェンダー内に入っているのを見つけましたが、これはご愛嬌です。調整のしようがないし、4輪がそこそこバランスされてたらそれで良しとします。
2.フロントの調整
まずはキャンバーを確認します。これが狂っていると、トーまで狂うことになります。
キャンバーは、ホイールの上下2箇所のポイントが、どれだけ横水平方向にずれているかを読みます。ウエスト号では正確な角度までは計算していませんが、左右ともほぼ揃っている(0.2mm程度の差)ことを確認したのでこれもOKとしました。これ以上にはこだわりません。
最後にトーの調整です。これが一番簡単で、アライメントゲージを左右にセットして、ゲージ前後のポイントを左右で結んだ長さを読むだけです。
ここで5mmもの差でトーイン寄りになっていたので、タイロッドを回して調整完了。キャンバーはネガティブに0.5度程ついていますが、トーは0度にしました。
標準のステアリングレシオが少々遅くタイトコーナーでのステアリングワークが忙しいので、クイックレシオの入ったステアリングラックに交換しました。
ウエストフィールド本社のオンラインパーツストアに注文し、到着まで6週間かかりました。
まずは汎用のジョイントプーラーを使ってタイロッドエンドを抜き取ります。
あとはフレームへの固定部分2箇所とステアリングシャフト先端のボルトを外せば、ラック自体は簡単に外れます。
組み立ても逆の手順で簡単に行えます。
角材を使った応急処置です。
かなりいい加減だと思われるでしょうが、精度の高い角材を選べばそこそこ使えるんですよ。
長い角材を用意して、ホイールの外面ではなくタイヤに当ててタイヤの方向を導き出します。反対側のタイヤにも同様にセットします。
あとは角材の前と後ろをそれぞれ左右で結んだ線の長さを測って、前側が長かったらトーアウト、反対ならトーイン。
タイヤのたわみ方も影響してきますが、車を少し動かして測定し直しても近い数値が出るので、無いよりマシだと思います。
「排気を渦巻き(スワール)させることにより、最小限の排気抵抗で消音効果とトルクUP効果を実現! 羽の曲げ角度により音量、トルクを調整できます。
取り付け簡単で、フランジに挟むだけです。
ロードスターで使った時は、エンジンに負荷をかけている時は確かに音量は減少したものの、アフターファイアの音量が下がらなかったので多少不満でした。しかしウエスト号ではアクセルオンで負荷をかけている時の音量だけ下がれば良いので、この製品で十分です。
音量は明確に下がりますが、体感するほどのパワーダウンはありません。
エアファンネルの機能性と独立ソックスタイプ・エアクリーナーのルックス、そしてブローバイガスの還元を両立した夢のユニット!
・・・の小改良版です。
1.オイルキャッチタンクから各ファンネルへのホースを等長にした。これによりブローバイガスが均等に出るようになり、気筒間の燃調のずれが小さくなった。
2.ファンネルに取り付けるノズルの内径を大きくした。これによりブローバイガスの流れの抵抗が減少し、アクセルオフ後にオイルキャッチタンクに圧力が残ってアイドリングが数秒間不安定になる現象がほぼ解消された。
3.ブローバイガス噴出しノズルの取り付け位置をファンネルの根元から先端に移動した。これによりスロットル直近で発生していたブローバイガスによる乱流がなくなり、アイドリングが安定した。
かかった費用
1.真鍮パイプ(3mm) 約300円の内、100円分程度
2.ビニール?ホース 約1400円分の内、150円分程度
今まで付いていた触媒の使用期間は11年になりますが、まだ1.6万キロしか走っていません。
しかし機能低下しているようで、キャブ調をしても生ガス臭さが取れないの、新品に交換しました。
今時の触媒は性能が高く、全く生ガスの臭いがしません。
当たり前か・・
鈴商のバーキンZETEC用のマフラーを流用して取り付けてもらいました。
フルチタンなんて贅沢ですが、他に適当なマフラーが無かったので勢いで買ったようなものです。重量は2kgほどしかないようで、確かに軽くカッチリした印象。
純正マフラーと比べて内径が10mm大きいφ60となりますが、心配していた低速トルクやレスポンスの悪化は感じられません。
音は純正品より低音を強調した迫力を感じるものですが、乾いた音質なので長時間のドライブでも疲れないと思います。
容量は左から、20L、10L、5Lです。
さすがに20Lを満タンにして給油するのは重労働ですが、遠征(特に山奥)には心強い味方です。
イギリス最大手のパーツ通販ショップ「demon tweeks」のカタログ3種です。
なかなか見応えがありますが、英ポンドのレートが高いので、買うとすれば国内で扱っていない物だけですね。
ポータブル昇圧器です。
100V用溶接機に使うため購入しました。
ガレージのコンセントから延長コードリールを経て取り出した電圧は106Vでしたが、昇圧すると120V,130Vになります。
溶接機もひと回りパワーアップしたのがわかります。
子供が使わなくなったので、もっぱら作業用のイスとして利用しています。
車高の低い車には使い勝手が良いので、ウエスト号の整備には欠かせません。
スポンジで軽く伸ばしてから拭き取るタイプです。
最初に使った時は普通のワックス程度に光沢が蘇りましたが、2度目はピッカピカです。
10年落ちのFRPボディの車にかかわらず、ボンネットに周囲が映し出されるほど綺麗になりました。

買った時に付いていたステアリングホイールは、レザーに着色をしたものでしたが、表面が荒れて色が落ちてきました。
そこでインテリア用のスプレーをシュシュッと吹いて化粧直し。
乾いた後も弾力性は損なわれず、結構使えそうです。
日本では情報の少ないウエストフィールド。
情報が欲しかったら英国のホームページや書籍を参考にするのが良いと思います。
しかしウエストフィールドの本が店頭にあるなんて、奇跡?
さすが高原書店です。
エアクリーナーというより、単なる虫除けです。
K&Nのエアクリーナーが壊れてからの緊急対策で、茶漉しを凸方に就けるとボンネットに干渉するので、凹型にはめ込みました。
周囲は接着剤で点付けしています。
どう見ても効率が悪そうです。
ヘルメットではありません。
溶接時に顔面と目を保護するマスクです。
両手がフリーになるばかりでなく、透明なレンズがアークの発生と同時に自動的にスモークに切り替わるので、とても便利です。
これなやら夜間の溶接作業にも使えそうです。
純正の40ミリ厚のK&Nエアフィルターからエアファンネル+ソックスタイプのに変更したかったので、ボンネットに干渉する部分を切り取りました。
決心が付いたら、ディスクグラインダーでバッサリやるだけです。
ウエストのボンネットはFRPだから、加工は楽で仕上がりも悪くないです。
最後にドア用のモールで化粧をして、完成。