2005/03/28

暖房強化シート

私のウエストフィールドはヒーターの効きが非常に悪く、冬場は地獄の寒さです。
風の巻き込みも強いので、足元に届くはずの僅かな温風も、すぐに冷たい外気にかき乱されてしまうのです。
娘を寒さから守るために、コンビニで買った45Lのゴミ袋。
冗談ではなく、真剣でした(笑)

2005/03/24

オイルキャッチタンクの装着

廃材利用です。
空き缶は塗料の薄め液が入っていたものを利用しました。
まずはブローバイガスの入り口を作ります。
ある程度の大きさにドリルで穴を開けたら、円錐状のヤスリでゆっくり時間をかけて穴を広げていきます。
すると、穴は内側にカール状にめくれながら大きくなっていきます。
こうするとネジが切ってあるパイプが固定しやすくなるのです。これはステンレスの薄板に使える手だと思いますが、鉄板ではどうなんだろう?

穴を開けた部分に水道用の金具をねじ込み、耐薬品性能の高い弾性接着剤(スリーボンド1530)でシールを兼ねて固定します。
最初から空いていた穴の方には、ホームセンターで売っている適当な口径の台座付きノズルを同様に接着剤で固定。
これだけで、ホースを繋いで思いっきり引っ張っても曲げてもビクともしないほど頑丈です。
ちなみにキャブレター側に接続している青いホースは、庭の散水用です(秘)

2005/03/15

シーケンシャル?・ブローバイ還元ユニットVer.1

名前は大げさですが、各気筒にブローバイを戻す環境配慮型お利口さんユニットです。
この手の車でブローバイの処理を真面目にやることに意義があるのです。

オイルキャッチタンクでオイルミストを液化し、気体を各ファンネル戻す仕組みです。各ファンネルに取り付けたニップルは、ボルトの中心にドリルで穴を開けて(ちくわボルト?)で対応しました。


問題は、各ホース内部の抵抗が多いのでファンネル内部に勢い良く噴出し、気流を乱すことです。
パイプが細すぎる・・・

エアファンネルの装着

ボディが壊れたK&Nの弁当箱エアクリーナーを取り外し、長さ50ミリのエアファンネルにしました。
弁当箱の方が低速トルクが出しやすい気がしますが、ファンネルの方が全体にスムーズに回り燃調も合わせ易い気がします。
吸気音もパワフルかつ軽やかで良い感じ。

2005/03/14

マフラーパイプの割れ補修

サイレンサーとパイプ接合部分が、上下とも割れました。
大げさな揺れと排気漏れがあり、いつポキッと折れてもおかしくない状態でした。
この状態で、名古屋から慎重に2時間近くかけて帰って来られたのは奇跡か?

10年前のマフラーなので捨てようと思いましたが、この手のマフラーはとても高価なのでとりあえず応急処置でごまかすことに。
まずは割れた部分の周囲をリューターで削り、金属の地肌を出します。










なんじゃこりゃー!
アルコール体内燃焼モード、かつ暗闇の中でアーク溶接をしたら、ご覧の通り。
こうなるまでの過程はよく覚えていません(爆)
でも走れたら良いのです。