2005/03/24

オイルキャッチタンクの装着

廃材利用です。
空き缶は塗料の薄め液が入っていたものを利用しました。
まずはブローバイガスの入り口を作ります。
ある程度の大きさにドリルで穴を開けたら、円錐状のヤスリでゆっくり時間をかけて穴を広げていきます。
すると、穴は内側にカール状にめくれながら大きくなっていきます。
こうするとネジが切ってあるパイプが固定しやすくなるのです。これはステンレスの薄板に使える手だと思いますが、鉄板ではどうなんだろう?

穴を開けた部分に水道用の金具をねじ込み、耐薬品性能の高い弾性接着剤(スリーボンド1530)でシールを兼ねて固定します。
最初から空いていた穴の方には、ホームセンターで売っている適当な口径の台座付きノズルを同様に接着剤で固定。
これだけで、ホースを繋いで思いっきり引っ張っても曲げてもビクともしないほど頑丈です。
ちなみにキャブレター側に接続している青いホースは、庭の散水用です(秘)

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