
ケーターハムやバーキンを対象にした説明書が付いていますが、ウエストフィールドの場合も基本は同じで、多少のアレンジでOKです。

説明書ではケーターハムはラジエーターの下、バーキンはラジエーターの横(上下 ホースの中間あたり)に貼ることを推奨していますが、ウエストのラジエーターはサイドが樹脂製で上下はノーズコーン上部から空気を抜くためのシュラウドに 覆われているので、ラジエーター本体に貼ることは諦めました。
最終的に選択したのは、ラジエーター手前のアルミパイプ部分に貼りました。
【配線】
(1)黒:アース
(2)赤線:キーONで12Vが発生する配線
(3)オレンジ線:ラジエーターファンへの+配線
(1)はアーシングポイントに接続しました。
(2)と(3)にはラジエーターファンスイッチの電源配線を使えるようにコネクタが付いていますが、ウエストの場合はそのまま使うことはできないので、(2)はダッシュボードまで引き込んでキーカプラー付近から配線し、(3)はラジエーターファンに直接配線しました。
最後に、ファン強制スイッチをメーターパネルに固定して終了。
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