2009/05/07

エンジンオイル抜きまくり

今年になってエンジンオイルを抜くのは何度目だろうか?
オイルパンからの漏れを完璧に直しておらず、非常にゆっくりとしたペースでポタポタ漏れています。1日中走り回って、数十cc無くなる程度ですが・・
漏れている場所を再確認するために、懲りずにまたエンジンオイルを抜きました。
しかし足車を私が独占するためにはいかないので、必要であれば直ぐにエンジンオイルを入れて出動できるよう備えなければなりません。

ということで、負圧式のオイルチェンジャーの出番です。
オイルレベルゲージからホースをオイルパンにあたるまで挿し込み、15回程度ポンピングをすれば綺麗に抜けます。
ドレンボルトから抜くよりも遥かに楽で、電動ポンプ式よりも短時間で作業することができます。
かなりオススメ。

2009/05/03

究極の海鮮丼

GW中にしっかりと走っておきたい。
自分の趣味と家族サービスを兼ねて、伊勢志摩へ足を伸ばしました。

鳥羽の海鮮料理~志摩の屋内プール~玩具店というコースを設定し、息子も納得(笑)

まずは「鳥羽海鮮市場 海の駅 黒潮黒潮ダイニング
行く度に一部のメニューが変わっているような気がしますが、今回は「究極の海鮮丼」を発見!
思わず「金の究極の海鮮丼」という最も高いメニューを注文しました。
4,500円
ですが(汗;
「旬の魚介類を御飯の上にふんだんに盛り付け、伊勢海老、アワビまで同時に味わえる究極のどんぶりです。」というストレートな説明そのままの海鮮丼で、鮮度も高く美味しかったです。
車エビは飛び跳ねて自ら味噌汁にダイブするほど元気が良かったので、味噌汁から手掴みで取り出して一気に食ってやりました。

子供用には「黒潮海鮮丼
2,300円・・・イセエビとアワビにこだわらなければこれで十分です。
2年前はこれで十分にインパクトがありましたが、既に感覚が麻痺してます。(店も客も)



11時15分に到着したのに、駐車場は既に満車で道路にも列ができていました。
食事にありついたのは、約40分後です。

丼の写真ですが、右が「金の究極の海鮮丼/4,500円」左が「黒潮海鮮丼/2,300円」です。




メニューが多すぎて、全て確認することができませんでした。
面倒な私は丼物を選びます。


満腹になったら、爽やかなドライブです。Tシャツ1枚で心地良い風を受けながら、パールロードを南に向かいました。

フロントガラスの無いオープンカーで走る幸せを、多くの人に分けてあげたいです。












志摩スペイン村」を抜けて30分ほどで「ホテル近鉄 アクアヴィラ伊勢志摩」に到着しました。
ここの屋内プールが好きなので、以前からよく利用しています。




かつて郵政省が250億円を投じて開業したホテルなので、立地も規模もご立派です。
子供と快適に水遊びをして、ついでに泊まっちゃおうか?なんて考えましたが、GW中に空き部屋なんてあるわけもなく、またのお楽しみとなりました。

ウエストフィールド社のプロモーションビデオ

ウエストフィールドのプロモーションビデオを見つけました。
正直なところ何を話しているのかさっぱりわからないけど・・・
不況で厳しい経営をしている旨の噂がありましたが、健在なのだろうか?

2009/05/02

GW@鈴鹿サーキット

子供のGW初日ということもあり、コロコロホビーグランプリというイベントを見に行くのを口実に、
改修後の鈴鹿サーキットに息子と行ってきました。


何もかも新しく、あまりもの豹変ぶりに戸惑うほどでした。
収容規模、コースの見易さ、動線など、かなりグレードアップされています。

私の個人的な目的は、コロコロホビーGP会場の側で開催されたスーパーカーショーでした。

某SNSで知り合った某氏が参加されるということで、絶対に会いに行きたかったのです。(フラッグを持っている人)

しかも所有してる車がすごい。(所有者の後ろ)
UltimaSportsという日本に数台しかいないスーパースポーツカーです。どう見てもレーシングカーですが、ちゃんとナンバーが付いています。ボディはフルカーボンだし、内装もまんまレーシングカーでした。
息子「どうして中に消火器が置いてあるの?」
私「燃えたら消さなきゃならないでしょ。」
息子「簡単に燃えるの?」
私「そんなことは無いけど、あった方がカッコ良いでしょ」
息子「・・・?」




不思議そうにミラーを覗き込む息子。
じーっと自分の顔を見ていました。
何してるの?と尋ねても、面白いという言葉しか返ってきませんでした。
ミラーが面白いのか?
顔か?












ランボルギーニ・ミウラの登場でスーパーカーに目覚めた私には、とてもラッキーでした。

数年前に知人が所有していたという驚きの事実もありましたが、予定が合わず見に行くことすらできませんでした。しかし今日は、迫力のエンジンサウンドも聞くことができて大満足。

当時のスーパーカーは、作り雑だけどとても大きな夢を与えてくれました。
最近の電子デバイスに頼ったスーパーカーはちょっとね・・・







もちろん、国際レーシングコースも激走してきましたよ。(ゴーカートで・・・)
スタート直後は写真の状態でしたが、東コースを1周する間に、3台もパスしました。気分は完全にワンメイクレース。
最高速度は全車同じなので、縁石まで使った最短距離のライン取りと、アクセルを抜かないことがポイントです。

目を吊り上げて走っていたのは、私だけだったでしょう。誰よりも速く走ることに没頭していたので、せっかくのコースの景色を覚えていません(笑)
息子よりも、自分の方が楽しんだのかな?