エンジンオイルの交換でリフトで上げてみると、フロントタイヤの内側がかなり偏磨耗していました。
普段はタイヤの内側を見ないから全く気づかなかった・・・
今回の件で、タイヤ2本とホイールベアリング1ヶ所、そしてオマケでブレーキパッドを交換することになりました。
タイヤはミシュランのパイロットスポーツ3ですが、バランスを取るのにかなり手こずっていたようで、ホイールに100gほどのウエイトが付いてしまいました。
ブレーキパッドはDIXELのプレミアムタイプで、ノーマルより多少スポーティーなようです。
ちなみにホイールベアリング(@18,000円!)は同じ年式でも直径が76mmと80mmの2種類があり、取り外して実測してからの注文です。
フロント右のアライメントを調整したいので、ワークショップマニュアルの分解図を見てみると、調整機構が無い!(汗;
初期型はそういうことです(笑)
キャンバーを交換するには偏芯ボルトに交換せよと書いてあるものの、パーツの商社に問い合わせてもらっても品番が出てこないし・・・
きっと、リヤ用のボルトかマイナーチェンジ後のパーツを取り付ければOKでしょう。
それはこれからゆっくりと。