2013/08/31

お気に入りのワインブラッセリー・シトロンブレ@京都

京都のワインブラッセリー「シトロンブレ」です。
気軽に利用できるので、時間調整や小腹が空いた時などにちょっと寄っています。
いや、京都に行ったら必ず寄ってるかな。

フレンチな創作串揚げを売りにしており、気がつけば自制心無く次々と注文してしまう自分が現れています。
おまかせの5種セットで十分なんだよ、年寄りには(笑)
次の店に行けなくなるじゃないか。

スタッフの皆さんは感じが良く素敵です。






お気に入りの牡蠣のだいやす@京都

京都の錦にある「牡蠣のだいやす」
錦市場という絶好の立地に、ちょっと寄って牡蠣を頬張る手軽さが良いです。
2,000円程度でさっと食べて帰る客が多いですが、私はいつもあと1品1杯とやってしまうので、小遣いが厳しくなります。
食いしん坊が腹いっぱい食べる店ではありません。

ちなみにこの店の牡蠣は三重県産です。
私は三重県人ですが、三重のために京都でお金を落としているんですよ^^;


夏季の夏季は岩牡蠣@500円/個


お一人様なら三種でどうぞ


エビにも目がないので

2013/08/30

ワンウェイバルブでエンジンが変わった!


KTM 200 DUKE号のエンジンブレーキはとても強くて、峠の下りは6速でスロットルを開いたまま走ります。スロットルを閉じれば普通にブレーキをかけたのと同じ程度に減速します。
街中でブレーキを使うのは、停止する直前ぐらいのものですよ。
スロットルのオンオフによる挙動の変化も大きいので、結構気を使います。
体調が万全ならそれも有りかなとは思いますが。

何とかならないかと思い調べていたら、クランクケース内の圧力を下げると良いらしい。
ブローバイが逆流しないように、クランクケースとエアクリーナーを結ぶホースにワンウェイバルブを入れただけです。
結構前から使われている手法のようですが、全く知りませんでした^^;
使用したのは Super Duke 用のBPV (back pressure valve) で、ヤフオクで買いました。

効果のほどは........最高!
エンジンがより滑らかに回り、エンジンブレーキの効きもはっきりと緩和されました。
シフトダウンがギクシャクすると思ったのは、レスポンスが向上してタイミングが合わなかっただけなので、すぐに慣れました。
これはオススメですよ。


クランクケースのできるだけ近いところに取り付けます。
エアクリーナーに向けて流れ、クランクケースに逆流しないように、向きを確認します。


てきとーな写真...
蚊が多くて、じっくりと撮影する余裕がなかったので。

2013/08/27

松阪温泉 熊野の郷にて

DUKEの慣らし運転を兼ねて温泉にチェックインしました。
松阪市にある松阪温泉「熊野の郷」です。

















建物やお風呂の造が凝っていて、お気に入りのひとつです。お風呂は加水無しの源泉が内湯のひとつだけですが、温度が高すぎず長湯できるから満足です。
お風呂はバリ風と和風の2種類があり、今夜の男湯はバリ風でした。
田舎の空気に包まれた露天風呂は気持ちいいね。


















レストランも落ち着いた雰囲気で、なぜかこの日はカップルが多かったです。
夜に海鮮丼を食べるのは初めてかも?


















郊外の空いた道での燃費です。
撮り損ねましたが一時は49km/Lをマークしました。
バイクはエコですね。

2013/08/25

ツアラーじゃないからキャリアは・・・

高速道路をかっ飛ばすのは4輪に任せて、DUKEは軽い身のこなしで山を駆け抜けたい。
しかしツーリングだと、どうしても荷物を載せる必要がある。
ノーマルのデザインを壊したくないからキャリアを付けたくないけどね。




KTM 200 DUKE 納車しました。

長いブランクを経て、バイクの世界に復帰しました。
目的は身体能力を復活させること(笑)
そのためには、運動能力が高く取り回しの良いバイクが良いと思いました。
この躍動感あふれるデザインに一目惚れです。


軽いから取り回しはかなり楽です。
フレームを掴んでグイッと引き上げたら、ぎりぎり両輪が浮きました(笑)
筋トレの成果です。
身長178cmの私の場合、ステップの位置が多少窮屈ですが、ソールの薄いシューズを履けば大丈夫なレベルです。

エンジンは、シングルの200ccという排気量を考えても滑らかでレスポンスも良好です。
慣らし中でスロットル開度も回転数も抑えていますが、普通に走るには何のストレスも感じません。
ただエンジンブレーキが強すぎるようで、信号で止まる直前までブレーキをかけないほど。シフトダウンして少し元気にコーナーに入ったら、リヤの新品タイヤがズルリときて焦りました。
大いにリヤを流してくれたまえ・・これがKTMの設計思想なら受け入れてもいいけど、どうなんでしょうか?
とりあえず、ワンウェイバルブを調達してクランクケースの圧力を抜いてみることにします。


ぶん回していないとはいえ、燃費は優秀です。
まだ伸びるのか?

鳥羽の西村食堂でてんこ盛りを食べる。

たまにはガッツリと海の幸を食したいと思い、三重県鳥羽市石鏡町にある西村食堂に行きました。
週末はツーリング客などでいつも大盛況です。

そして「磯てんこ盛り定食」を頼んだらこれだ!
















通常メニューの定食ですよ!
他にもアオリイカの造り、タイの塩焼き、フライなど3皿出てきて、テーブルは満杯!

実はこれ、二人分なんです。
同じものを注文すると、大皿にまとめて盛られてしまうのです。
勉強になりました。

男同士でひとつの塩焼きを突っつくのはダメでしょう(笑)

2013/08/16

浜松〜下栗の里(長野県飯田市)

下栗の里へは中央自動車道で行くのが便利ですが、好奇心のみで浜松から下道で行きました。
低速なワインディング区間が80キロもあり、疲れたのなんの(^^;;


「ヰセキ」
とっさに撮ったけど、どこで見た看板かな。
まだ静岡県内かもしれない。


天竜川の佐久間ダムから上流には、こんな狭いトンネルがたくさんあります。
ここはまだ綺麗な方。


JR飯田線のトンネル。
狭いですね。


長野県飯田市の旧木沢小学校です。
いい味出していますね。

本日のメインは下栗の里。
ここで蕎麦を食べようと思ったら、15時で閉まりアウト。
朝9時にコンビニおにぎり食べただけなんですが....
最後の力をふり絞って、絶景ポイントまでプチ登山します。


日本のチロルと呼ばれています。
なぜこの土地を選んだのか、考えてみると面白いです。
この集落の道を登るのは、とても怖かったですよ。カーブで下が見えず、落ちそうな感覚になります。



2013/08/14

長野〜志賀高原〜四万温泉〜東京

長野から志賀高原へ。
天気は最高、このまま天国に行ってしまいそう。
絶景のワインディングロードを走る自分に長く酔いしれていたら、トイレに行きたくなった。

トイレ...しかしようやく着いた横手山ドライブインの駐車場は満杯で、我慢することにしました^^;

草津白根レストハウスに到着しました。
ここでは、登山する者のみが湯釜の絶景を味わうことができます。
皆さんかなり大変そうでしたが、私は早足で50人ほど抜きましたよ。
もちろん滝の汗ですが。

これが火口湖の湯釜です。
神秘的なコバルトブルーですね。

全身汗ビッショリになったので、この後、草津温泉の西の河原大露天風呂に行きました。
しかし湯上がりで涼む影も少なく、汗が止まらない。
つまらない写真は撮らないことにしました。
お湯は良いと思いますが、真夏の真昼に行くところではないですね。
更に大汗かいたので、また汗を流しに向かうことに(笑)

四万温泉の積善館です。
日本最古の木造湯屋建築と言われる本館の佇まいは文字通り超レトロで雰囲気は最高。
お風呂は大正ロマネスク様式で決して使い勝手が良いとはいえないものの、良い体験をしました。
寄り道をしたとはいえ、長野市を出発して6時間もかかるなんて、遠すぎ!


共同湯はまた今度ね。
遠すぎるから、次回はあるのか?という疑問もあるけど。

新潟行きがキャンセルとなり何故か東京泊。

本日の走行距離は、480kmでした。

2013/08/13

三重〜奥飛騨温泉〜白骨温泉〜長野市


早朝のひるがの高原の気温は、自分の生活圏の半分程度でした。


本日の最初の目的地は、奥飛騨温泉郷。
わずかな時間でも露天風呂を独占したくて、朝7時のオープンに合わせて自宅を2時半に出発するという気合の入れ方。
冷たい空気と絶景に包まれた、最高のひとときでした。




白骨温泉の泡の湯です。
日が昇り少し暑くなってきましたが、この温泉を選んだのはお湯が温いからです。
長湯しすぎて、体に着いた硫黄臭がすごいこと(笑)


上田ローマン橋を近くで見たいがために、どれだけ遠回りをしたことか。
ローマの水道橋をイメージさせるデザインで、この構造の橋梁としては日本最大級とのこと。


翌日のアクセスのために、長野市で宿泊することにしました。
某居酒屋の看板です(笑)
地酒は美味いし、珍味!もいけますね。

2013/08/11

南禅寺

猛暑日でしたが、水路閣を見たくて車を走らせました。
涼しそうなカットを目指しましたが、現実はもう大変^^;