KTM 200 DUKE号のエンジンブレーキはとても強くて、峠の下りは6速でスロットルを開いたまま走ります。スロットルを閉じれば普通にブレーキをかけたのと同じ程度に減速します。
街中でブレーキを使うのは、停止する直前ぐらいのものですよ。
スロットルのオンオフによる挙動の変化も大きいので、結構気を使います。体調が万全ならそれも有りかなとは思いますが。
何とかならないかと思い調べていたら、クランクケース内の圧力を下げると良いらしい。
ブローバイが逆流しないように、クランクケースとエアクリーナーを結ぶホースにワンウェイバルブを入れただけです。
結構前から使われている手法のようですが、全く知りませんでした^^;
使用したのは Super Duke 用のBPV (back pressure valve) で、ヤフオクで買いました。
効果のほどは........最高!
エンジンがより滑らかに回り、エンジンブレーキの効きもはっきりと緩和されました。
シフトダウンがギクシャクすると思ったのは、レスポンスが向上してタイミングが合わなかっただけなので、すぐに慣れました。
これはオススメですよ。
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