昨日のXPモード@Windows7に対して、WindowsXP@VMwarePlayerの動作速度がどれほど違うかを確かめるためです。
さっそくXMwareにWindowsXPをインストールし、XPモード@Windows7と動作条件が近くなるように、SP3までアップデートしてウイルス対策ソフトも同じくWindows Security Essentials をインストール。
メモリの割り当ても512MBとしました。
結果は下記のとおり。
WindowsXP@VMware

XPモード@Windows7

意外に大きな差がありましたが、多少遅くても我慢できるならXPモード@Windows7の方がライセンスの管理やメンテが楽というメリットはありますね。
いずれにせよ、困った時しか使う気になれません。
困ったらWindows7対応のソフトとハードを買うべし。
2 件のコメント:
昔と同じで今回は手を出すのが早いのう。最近は新物食いを止めていたと思ったが・・・。
Vistaに不満は無かったが、組織のPCを管理するうえで7のメンテ方法や互換性を確認しておく必要があったのだ。
古いソフトと周辺機器を動かすにはXPモードが必要となることが多く、ちょっと面倒。
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