私が参加するのは、今日で3回目です。
R306を北上してMLSに向っていると、沢山の気球が出迎えてくれました。
今日は鈴鹿バルーンフェスティバルの最終日。
昨日は強風で飛ばせなかったという話を聞きましたが、今日は穏やかだから大丈夫。
ジネッタG4のデザインは最高ですね。
エランもケーターハム(一番左)も相変わらずコンディションが良いようだし、そういう車で全開走行できるなんてすごいです。
私のウエスト号は、辛うじて走れるレベルだったりする(汗;
左のエリーゼは今回の最速タイムをマークしました。本当にエリーゼか?というほどスムーズで速かったです。あの人、いつの間に速くなってたんだろ?って感じです。
緑のノーズコーンは、激レアのミツオカ・ゼロワン(ターボ付!)です。エキマニとタービンを繋ぐフランジ部で溶接が割れて、ノンターボになりました。
タイムが上がってきたというのに、残念でした。
ハチロクは、バーキンの修理が間に合わず持ち込まれたもの。ウエスト号の後ろにピタ~っとついてプレッシャーをかけてきました。後にノーマルタイヤに履き替えてダンスしてました。
ジネッタG12とも一緒に走りました。
動いているG12を見たのは生まれて初めてで、超感激でした。
少々トリッキーな様子でしたが、後ろから見るワイド&ローなフォルムは迫力ものでした。
さて、肝心の私の走りですが・・・
当然のことながら、こんなことばかりやっていると全く良いタイムが出ません(汗;
勢い余ってハーフスピンたり、縁石を跨いだり、ダート走行したり・・・というのは内緒。
新調したブリジストンのRE11はコントロール性が良くて、以前履いていたダンロップのZ1よりも、グリップも多少は良いように感じました。しかし、Sタイヤを履いている周囲の車と同じペースでコーナーに突っ込んだ時は焦ったなぁ。
タイムを意識して走ったのは最後の第4ヒートだけでしたが、コンスタントに自己ベストより1秒良いタイムが出ました。外周への入り方とブレーキングを工夫すれば、もう少しタイムが上がりそうです。
エンジンパワーもグリップも乏しいけど、腕次第で1~2秒は改善されるでしょう。
現状のセッティングのままあと1秒改善できたら、チューニングしちゃおうかな?
エンジンの下にはオイルがポタポタ・・・
エキマニが割れて、排気音がパタパタと・・・
でも、楽しけりゃそんなことはどうでもいいのです。
前の車だって、ちょっと壊れてるでしょ。
他にもちょと壊れた車がいたしね。
トラブルは付きもの。
人類皆兄弟です。
走行会終了まで、よく我慢してくれました。
宿題の詩の暗記と携帯電話のゲーム、そして虫取りで8時間耐久レースを完走!
おめでとう。
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