HDにはインストールしていませんが、LiveCDでもメモリが1MB以上あれば起動時に「Copy_to_ram」を選択することにより、CDアクセスの無い高速な動作が期待できます。

試したといっても起動してあれこれ遊んでみただけですが・・・
日本語環境が整備されておらず導入には手間がかかるでしょうが、それは置いといて・・・なかなか洗練されたデザインで、センスの良いテーマが豊富にあり、一目惚れしました。
ただしKDE版とGNOME版については、メニュー操作やWebブラウザのスクロールなど、少し動作が重いです。Pentium4・3Ghz+メモリ4GBだからスコスコ動いて欲しいのですが・・・同じPCで使っているWindowsVistaの方が間違いなく快適です。
KDE版とGNOME版には沢山のアプリケーションがインストールされており、ちょっとしたデスクトップ用途ならそのまま使えなくもないです。イメージ的には、Linux臭さが少し残ったデスクトップ志向のLinuxで、Ubuntuより軽快に動作するという感じでしょうか。
日本語入力環境が簡単にインストールできて、もう少し動作が軽ければ魅力的なんですが。
その意味では、LXDE版ももう一息です。
ちなみに今、PCLinuxOS2009.1(KDE)上でこのブログを書いていますが、これがどういうわけか超軽快なんです。
試しにもう一度2009.2を起動してみたら、やっぱり遅かった。
この違いはナンだろ?
2009.1ならすぐにでも導入したいけど、2009.2版へのリリースまでの期間が短いということは、何らかの問題があるのかもしれませんね。
とりあえず中古のHDを入手したので、試しに旧版で遊んでみようかな。
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