ノーマルの小さなウィンドシールドでも伏せればそれなりの効果を感じるものの、高速ではちょっと辛いので、オプションパーツのひとまわり大きめのウィンドシールドに交換することにしました。
ノーマルのスクリーンはこんなに小さくても、メーターやハンドル付近で起こる乱流を抑える効果があり、腹部への風の当たりが優しくなります。
多少の恩恵は感じていました。
交換は４本のボルトで簡単にできるはず、ボルトを抜いたら裏側から嵌っていたナットと一体のゴムが落ちてしまいました。組み立て時に手抜きしたんじゃないの？
針金を使って引っ張り出そうとしたら、コロコロと奥に転がり落ちて、取り出せなくなりました。
結局、メーターカバーを外すハメに・・・
この状態で新しいウィンドシールドを取付けました。
完成。
邪魔にならない絶妙なサイズだと思います。
高速道路（約８０キロ以上）では、顎の下から腹部にかけての空気抵抗が減っているのが体感できます。
一般道路では、なんとなく違いが分かる程度でしょうか。
