爽やかな天気に恵まれ、朝から庭の草抜きをしていました。
いつも休日といえば自由奔放に遊んでいるので、家の仕事はため放題。
マメにやらないといけないですね。
さすがに空腹になって時計を見ると、もう13時。
海鮮ランチといえば志摩市まで食べに行くのが常ですが、14時のラストオーダーには間に合わないので、多気町の居酒屋「
八右衛門」に行きました。
昼は定食屋ですが、紀伊長島で水揚げされた新鮮な魚が売りです。
高速をぶっ飛ばして行ったけど、着いたのは昼のラストオーダーギリギリでした。
お帰りのお客さんと入れ違いになり、客は私だけ。
つまり貸し切りにしたということだ。<表現に無理があるか
運転で飲めないのに、こんなに地酒とビールをPRされるとションボリですが、ノンナルコールビールがあるから平気です。
今日は赤ハタマス、赤イカ、トビウオの刺身を頂きました。
ボリュームのある品の良い高級食材を堪能できます。
季節や漁港からの水揚げの都合もあると思いますが、外にもクエ、イトヒキアジ、マトウダイなどの、普段口にすることが出来ない魚もあります。
伊勢えびや貝なら志摩、魚なら多気というパターンが出来そうです。
今日はナビ無しで太陽の方向を確認しながら帰路につきました。
影の向きと道路の案内標識だけが頼りです。
以下、HPより抜粋。
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丹生山「近長谷寺」のホームページへようこそ!
当寺院は、仁和元年(885年)伊勢の国の豪族「飯高宿禰諸氏」が、人皇五八代光孝天皇の勅願所として、内外近親等に勧進して建立された、国指定重要文化財である本尊「十一面観音立像(像高6.6m)を、お祀りしております。
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全く知識がなく自分の言葉では書けませんが、由緒あるお寺です。
今年初めて着たメッシュジャケットを脱いで、食後の運動に備えます。
足元は綺麗だけど・・・
勾配がとんでもなくきつい。
参道にしてはトップクラスのきつさではないでしょうか。
転げ落ちる可能性を考えると、プロテクター付きのバイクウェアなら着たままの方をお薦めします。
駐車場の鳥居から約00mで到着しました。
建築はかなり古いですが、迫力さえ感じる佇まいです。
私は神社派ですが、お寺の建築も堂々として良いですね。
ソロツーメニューにお寺めぐりが増えるかもしれません。
山の中の寺院はバックに引くスペースがないので、iPhoneの画角ではちょっと厳しいです。
逆に先日の行った東大寺は、敷地は広いものの建造物が大きすぎて収まらない。
やはりデジイチと超広角レンズの組み合わせが必須ですね。
タンクバッグを外すタイミングが早すぎました。
下取りに出す直前で良かったのに。
お寺でのお詣りの言葉は、「いつもありがとうございます」だけです。
願いをかけたところで、お釈迦様は安易に願いを叶えることは人のためにならないから、決して叶えてくれないはず。
神社も同様で、たくさんの人が願いをかけて絵馬も飛ぶように売れていますが、それで夢は叶うのでしょうか?
夢を意識して社寺に足を運ぶだけマシかもしれませんが、要は誓いを立てる所なんですよね。
あたりまえだけど、そうすれば夢の実現度アップ間違いなし!