快晴の奥飛騨〜甲府ツーリング

GW二日目のソロツーです。

今日のテーマは露天風呂と山。

昨日と同じか。

甲府のホテルまで無事辿り着くのか？

走るだけなら何てことない距離ですが、行った先でダラダラするからね…

まずは新穂高ロープウェイへ。

晴れていたらぜひ登ってみたかった。

展望台から見た剣ケ岳です。

ここだけ雲があるってどう？

3,000m超の姿は一部しか見えません。

でも他はバッチリでとんでもなく爽快！

また空の機嫌を眺めて行って見る価値ありです。

北アルプスの山々

遠くに活火山の焼岳が見えます。

頼むから噴火しないでおくれ。
遊びに来られなくなるから。

冷えた体を近くの温泉で癒すという完璧なスケジュール。

しかも混浴(^^)

いつもの水明館・佳留萱山荘です。

桜満開の美しいエントランスでした。

だがしかし、清掃中で真ん中の大きな所には入れず。

奥は熱くて、手前は火傷しそうなほどなのに、820円払った多くの人が気の毒でした。

まあ、儲けてくだされ。

とても広くて爽快な温泉なのに今日は残念。
昨年のように2:30出発でゴリ押し7:00入浴が良いかも。

口直しの温泉は、困った時の白骨温泉・泡の湯にしました。

さっきとは正反対の穏やかなぬる湯で、心底癒されました。

決して一番ではないけど、自分にとっては大切な温泉です。
油断して長湯すると、のぼせた感じになるのは温泉の効能が強いからでしょうか。

白骨温泉の奥に進み、バックに憧れの乗鞍岳を従える＜Sかよ
次回のロングツーリングは乗鞍かな。
手間でバスに乗り換えるしかないけど、あの山は魅力的。
今度は二人で来よう。

最後の訪問地は、高ボッチ高原です。
スケジュールてんこ盛りでバテ気味ですが、訪問する先々の景色に癒されるから進めるのです。

以前からチェックしていたポイントでした。

雄大な景色の中で自己主張するDUKE。

なんて長閑な景色なんでしょう。

不思議な石積みを見たり、

諏訪湖を見たりして寛ぎました。
こんな場所が近くにあったら、昼寝しに通うことでしょう。

余談ですが、ロイヤルエンフィールドでソロツーしてるカッコいい女性に会いました。
私と入れ違いで下って行きましたが、タイミングが悪く声がかけられず。

高地のためエンジン始動に手こずっていたので、お手伝いできたはず。

キャブ調の経験が活かせず残念・・・

１９時にホテルに着き、もうフラフラ。

体力的にヤバかったですが、飲んで食べたら元気が回復しました。
しかしこの店「奥藤本店」は、店員が皆学生のバイト？で、私語がうるさい、注文を間違える・・・
お代わりした地酒の飲み方を再度聞いてきたので、「ロック！」と大きめの声で答えたら、今度は大盛りで次いできました。
可愛いやつじゃん（笑）

細かいこと考えずに、走って疲れたら飲んで食えばいい。

二次会は・・・

裏春日なんてウソ、ふらりと歩いてみただけです。
健全なイメージの山梨にも、こんな所が残されているんですね。

しっかり体力消耗して満足な一日でした。

DUKEの燃費は、リッター43キロ！