地面が湿った状態で翌朝が冷え込むと、雲海が出現しやすい地域があるので。
ところが目が覚めるとお日様が高々と上がっていましたorz
午前3時出発なんて、バカな妄想でしたね。
ということで、気を取り直して雪景色を観にいくことにしました。
行き先は奈良の曽爾高原と、三重の青山高原です。
絶対に積もっているはず。
まずは腹ごしらえから。
「道の駅 伊勢本街道・御杖」の「お食事処・山桜」でジビエ料理を頂きます。
今回のジビエは鹿だけにしました。(写真奥のロースカツ)
天丼も食べたかったから、猪鍋は次回ということに。
鹿肉はきめ細かで脂肪が少なくて美味しいので、時々見かけたら買うようにしています。

結構なボリュームになりました。
余談ですが、鹿肉の料理は牛肉料理を参考に、猪肉は豚肉料理を参考にすれば大きく外れることはありません。
しかし、生肉料理の規制がきつくなり、湯通ししない鹿刺しが食べられなくなったのは残念なことです。
満腹で曽爾高原に向かいます。
うっすらと積もる雪を見ると、ドキドキしますね^^
とりあえず曽爾高原に来たものの、雪が無いので通り越してもう少し高い所へ。
なんとか自分としてはこの冬の初雪に会いました。
バイクはスタックするしドロドロになるし・・・
ここで遭難すると命に関わるので、お遊びはほどほどにしておきました。
これで目的達成です。
いざ、あそこへ。
到着!
しかし誰もいない...猫の子一匹すら。
ここの旬はススキが綺麗な秋ですが、当然の如くススキはボサボサになってしまってます。
馬鹿みたいに寒い日に誰が来るねん?
天気はイマイチだけど、空気の透明度が高くて山々が綺麗なこと。
(曽爾高原)
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冷えた体を癒やすために、「曽爾高原温泉・お亀の湯」に寄りました。
ナトリウム-炭酸水素塩温泉でお肌の角質が取れてツルツルになります。
お気に入りリストに登録していますよ。
この後、香落渓を抜けて青山へ。
青蓮寺川の澄んだ水の美しいこと。
で、青山高原です。
恐る恐る走ったものの、バイクでアイスバーンは危ないでしょ。
冷や汗をかきながらUターンしたけど、その後もヨレヨレ運転でした。
青山高原といえば、若い頃は雪上走行を楽しみに通った馴染み深いところです。
あまりにも寒いので、車ならともかくバイクで来る人はおバカさんでしょうね(笑)
(青山高原)
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