弱った体を癒やすには、暖かい地で美味しいものを食べるしかない!と信じて(笑)、志摩町に行くことに。
志摩町に入って暫く走ると、志摩大橋(志摩パールブリッジ)が迎えてくれました。
美しいニールセンローゼ橋です。
アーチ部材と補剛桁の間に斜めに張られたケーブルが特徴です。
志摩では数少ないハイカラな構造物かも^^;
橋の下の景色です。
水産高校、真珠業者、マリーナ...いい感じ。
そして朝飯抜きのランチに寄ったのは、「千秋丸」です。

焼き伊勢海老が付いた定食に、ヤガラの造りを追加しました。
牡蠣フライも岩牡蠣並のビッグサイズでプリプリ!
飾り気の無い店ですが、海の幸に恵まれるとはこういうことですね。
他にも食べたいものがたくさんありましたが、もう腹いっぱい。
次回は単品で狙いたいと思います。
千秋丸の場所
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満腹になり、腹ごなしに志摩半島の先端付近まで走りました。
古く狭い道をトコトコ走るのがとても楽しい。
しばらくして、沖縄に到着。
嘘です、御座白浜。
夏は海水浴客でごった返しになりますが、この季節は静かなこと。
美しい砂浜に澄んだ水。
奥の方のテトラの近くでシュノーケリングすると、綺麗な魚たちがたくさん見られます。
夏が待ち遠しいな。
【御座白浜海水浴場】
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こちらは越賀の砂浜。
場所が変わると雰囲気も全然違います。
こちらも越賀の海。
懐かしい和具漁港にも寄りました。
魚釣りバカだった頃、よく来たものです。
真っ昼間に50センチのチヌ(クロダイ)を釣ったことがあります。
他にもハタ、90センチの巨大アナゴ、イサギ、アイゴ、臭みの無いボラなど、防波堤釣り師の楽園と言いたいほど楽しませてもらいました。
足元でイシガキダイを見たこともあります。
こちらは片田の大野浜。
また趣の違う、男らしい砂浜だねぇ。
もういっちょ。
最後に狭く曲がりくねった道を抜けて、安乗灯台に着きました。
徳川幕府が建てた海の道標です。
資料館もありますが、人の気配が無いから入りませんでした。
まだ運営してるのだろうか?
これは的矢湾側です。
時間があったら、的矢湾に沈む夕陽を観に行きたかったけど、それはいつかの楽しみということで。
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