モトクロスを見るたびに驚異的な身体能力とエンターティメント性を感じます。
2013 Monster Energy Cup Main Event 2.
中盤以降のデッドヒートは熱いですね。
平面的にはフラットだけど高低差のある派手なコースレイアウト、そして全体が見渡せる観覧設備。
全日本モトクロスは、高低差が少なくてテクニカルなコースレイアウトが多いです。
近くで見ればそれなり心躍るものはあるけど、海外と比べるとこじんまりとまとまりすぎです。
そして観客には優しくない。
プロスポーツを運動会気分で観て楽しむのが現状です。
20前にプロメカニックとしてモトクロスを支えた某氏が、今でも変わっていない現状に嘆いていたことに共感したので投稿します。
プロ選手はスポンサーがついてナンボのもの。
スポンサーは、広告利益を得てナンボのもの。
エンターティメント性を追求しなければ、スポンサーもプロも発展しない。
モータースポーツの歴史は浅い日本だなんて、もう言えない時期に来ているのでは?
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