これのおかげで多少の水深でも走れるのはわかるけど、それなりの吸気抵抗にはなっているでしょう。
そこで取り外してみることにしました。

シートの右下に長く伸びる象の鼻。

エアクリーナーボックスにしっかりと固定されているので、メスを入れてシーリングを切らなければなりません。

これでOK。
走ってみた感想は、うるさい!振動でかい!速い!
吸気音については予想通りですが、ドコドコ感に伴う振動も強くなり、本来のモーターの様に回る感覚が削がれてしまいました。
トルクの低下はあまり感じられず、ドンツキが軽減されて乗りやすくなりました。
そしてスロットル全開にすると、高回転のレスポンスがかなり鋭くなってる!
過大な吸気音と振動で長距離では疲れそうなので、元に戻すことにします。
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