2014/04/19

「La Festa Primavera 2014」のはずが伊勢志摩ツーリング

クラシックカー・ラリー「La Festa Primavera 2014」の二日目のスタートを観るために、朝7時に出発しました。

まだ早いから温泉の露天風呂でくつろぎ、さっぱりしてR23を流します。
新しいスパークプラグも調子良く、エンジンが軽やかに回ります。
スクリーンの風防効果もあり、快適なこと。

しかし伊勢神宮に着いてみると・・・クラシックカーがいない!?
改めて調べてみると、私のタイムスケジュールの見間違いでした(~o~)
以前のように、追走して撮影したかった・・・


でも、お伊勢さんがあるからいいさ。
ここに来ると心が落ち着くのはどうして?


景色、建造物の全てが美しい。


内宮近くのおはらい町にある、ひときわ異彩を放つ干物屋「ひもの塾」です。
バショウカジキや大ヒラメの干物が目を引きます。
真ん中の宇宙人のようなものは、エイですが、エラの穴が目のように見えますね。


反対側を見ると、サメとかマンボウとか(汗;


ランチの店に行くには時間があるので、しばらく沿岸を散策することにしました。
向こうに見えるのは、かつての男のパラダイス「渡鹿野島」です。
昔忘年会で行ったことがありますが、結構激しいコンパさんが(たくさん)いました。
懐しい思い出です。
この島については語りたいことがたくさんありますが、ここでは書きません(^m^)


新調したスクリーンは大きすぎず、それなりにマッチしているようです。

大王崎灯台南側には、雰囲気の良い道がありました。
この大きな壁は、水飛沫除けでしょうか?


また「千秋丸」に来てしまいました。
片道80キロだから、気楽に行ける範囲です。


今日は地味な定食を選びましたが、エビフライは頭無しで24センチもあってビックリ。
兜煮も刺し身も量的に十分です。
しかし地味な?定食を選んだのは、いつものようにほら貝の刺し身を追加するためでした。


相変わらずいい歯ごたえだね~
私にとって、脱アワビの立役者です。
今日はアコヤガイの刺し身を食べるつもりですが、なぜかほら貝に・・・


明日の結婚披露宴出席に備えて、帰りに新しいワイシャツを買いました。
幸せな二人を見に行くのか、くそっ(笑)
精一杯祝福してあげよう。

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