
今まではバイク用のスリップオン・サイレンサーばかり使ってきましたが、本体の外径がφ100少々と消音容量が少なく爆音気味で、しかも低回転で抜けすぎるという傾向がありました。
そこで今度は、既製のマフラーパーツを組み合わせて少しでも静かな仕様にしてみたいと考えています。大切なのは絶対的なパワーではなく、気持ち良さです。
・タイコ
現状より短いが(-100mm)、外径を大きく(φ100→160)、内径を小さく(φ60.5→50.8)する。これにより消音材は飛躍的に増量される。
・接続方法
タイコの前に内径φ50.8のジョイントパイプを溶接してスリップオンタイプにする。
タイコの後ろ外径φ50.8のストレートパイプを溶接し、その上にテールパイプ(曲げパイプ)を 被せて排気方向が変更できるようにする。
これで現状より静になることは間違いないと思いますが、少しでも軽い音質になってくれることを祈ります。猛暑の中で乗りたくないので、作業は涼しくなってからかな。
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