12,500キロで交換しましたが、スリップサインギリギリまであと1,500キロは使えたと思います。
そして今更ですが、ダンロップのGPR200です。
ニューモデルのGPR300が発売されたけど何それ? というほど拘りがありません。
適度なグリップと耐久性があれば良いのです。

サイズは純正と同じ150/60R17ですが、ひとまわり大きなボリューム感があります。
こちらは8,000キロ走行時点の純正タイヤです。

細いタイヤのトレッドのサイド部分だけ強引に引っ張り出した感じです。
サイドが凹んでいるから、普通の断面形状の150サイズより痩せて見えます。
本当は細いタイヤを履かせたいけど、横から見た目のハッタリ感を出すためにデザインした専用品ということでしょう。

見慣れた純正タイヤとは比べ物にならないほどムッチリ感が出ています。
見た目にはちょっと太すぎるかな?
GPR200に替えたら、挙動がマイルドになり安定感が上がりました。
小さな切り返しにはさほど影響を感じないから、ヒラヒラ感は健在です。
マイルド感に甘えて乗り方が雑になりそうですが・・
200DUKEにはハッタリのオーバーサイズだけど、なかなか良いと思います。
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